千葉県印西市の阿夫利神社へ参拝!世直し石尊の由来や境内の様子を紹介!

神社・お出かけ

どうも、かめぼこです🐢

久々の更新になります・・・久々すぎるか笑

再開1発目は、千葉県印西市にある阿夫利神社へ参拝に行ってきました!

ここ最近は天気が崩れる日も多く、参拝した当日も午後から雨の予報でした☔
境内には雨の影響で地面がぬかるんでいる場所もありましたが、参拝している間は雨が降ることもなく、ゆっくり参拝することができました😊

今回は、実際に参拝してきた阿夫利神社の境内の様子や由緒、御祭神などを写真とともに紹介していきます!

それでは、阿夫利神社を紹介していきます!

阿夫利神社はどんな神社?

千葉県印西市高西新田にある阿夫利神社です!

県道59号を通っていると阿夫利神社の看板と立派な鳥居があり、そこから鮮魚街道に入って進んだ先に阿夫利神社があります。

かめぼこは駐車場の手前の道をどうやら曲がってしまったらしく、駐車スペースなのかわからない場所にたどり着きました💦
ただ、神社へ続く階段の下だったので、ここから参拝へ向かうことにしました!

阿夫利神社へ続く石段

今回参拝するまで詳しく知らなかったのですが、調べてみると、「世直し石尊」と呼ばれる2個の青石をご神体として祀っている神社だということがわかりました。

この青石は、祈願するとご利益があるとして人々から信仰されるようになり、やがて「世直し石尊」と呼ばれるようになったと伝えられています。

「世直し石尊ってなんだろう?」と気になりますよね!

この2個の青石が阿夫利神社に祀られるまでには、ちょっと不思議で興味深い話が残されているので、次に詳しく紹介していきます。

世直し石尊とは?

「世直し石尊」とは、阿夫利神社のご神体として祀られている2個の青石のことです。

阿夫利神社に伝わる由来によると、明和元年(1764年)に銚子の海底から2個の青石が引き上げられました。

この青石は、祈願するとご利益があるとして人々から信仰されるようになり、やがて「世直し石尊」と呼ばれるようになったと伝えられています。

その後、この2個の青石を地元の鎮守として祀るか、相模国にある石尊社へ奉納するか話し合いが行われ、石尊社へ奉納することになりました。

青石を神輿に納めて各地を巡り、浦部村の鳥見神社までやってきましたが、そこから布佐方面へ送ろうとしたところ受け入れられず、再び戻ることになったそうです。

そしてその夜、村役人の夢に青い衣を着た2人の老人が現れ、「高西新田の鎮守に祀るように」と告げたという伝承が残されています。

その後、明和2年(1765年)6月27日に2個の青石が祀られ、現在の阿夫利神社へとつながっていきます。

銚子の海底から引き上げられた2個の青石が、さまざまな場所を巡った末に印西市の高西新田に祀られたという、なんとも不思議で興味深いお話ですよね😊

ご利益があると聞くと「ぜひうちで祀りたい!」と思ってしまうのは、かめぼこが欲を出しすぎでしょうか💦笑

阿夫利神社の御祭神は?

阿夫利神社には、次の4柱の神様が祀られています。

・石凝留命(いしこりどめのみこと)
・石裂命(いわさくのみこと)
・日本武尊(やまとたけるのみこと)
・根裂命(ねさくのみこと)

石凝留命は、日本神話の「天岩戸」の物語にも登場する神様で、天照大御神を天岩戸から出すために使われた「八咫鏡(やたのかがみ)」を作った神様として知られています。

石裂命と根裂命は、伊邪那岐命が火の神・迦具土神を斬った際、その剣についた血から生まれたとされる神様です。

そして日本武尊は、古事記や日本書紀にも登場する日本神話の有名な人物で、各地にさまざまな伝承が残されています。

八咫鏡といえば三種の神器の一つ!
それにゆかりのある石凝留命や、知らない人のほうが少ないかもしれない日本武尊。そして、有名な伊邪那岐命に関連する石裂命と根裂命。

日本神話が好きなかめぼことしては、そんな神々が祀られていることに「すごい!」って思いました😊

それぞれの神様について調べてみると、とても興味深い話がたくさんあるので、今後このブログでも詳しく紹介していきたいと思います!

実際に阿夫利神社を参拝!

階段を登って阿夫利神社の社殿へ

まずは、先ほどの写真にあった階段から登っていきます!

神社の階段というと、かめぼこは奥行きが広くて段差も高いイメージが強いのですが、阿夫利神社の階段は奥行きが狭めで、段差もそれほど高くありません。

そのため比較的登りやすく感じましたが、靴のサイズが27.0cmのかめぼこで、足を置くとちょうどくらいの奥行きでした。

靴のサイズや歩き方によっては、少し狭く感じる階段かもしれません。

この日は雨こそ降っていませんでしたが、連日の雨で階段が濡れていたので、滑らないように慎重に登りました!

阿夫利神社の鳥居と社殿

階段を登りきると、正面には「阿夫利神社」と書かれた立派な鳥居があり、その奥には社殿が見えてきました!

木々に囲まれていて、階段下から見た雰囲気とはまた違った景色が広がっていました🌳

阿夫利神社の手水舎

鳥居の右側には手水舎があります。

まずはここで手と口を清めてから参拝へ向かいます!……と言いたいところだったのですが、この日は水が出ていなかったため、手水をすることはできませんでした💦

阿夫利神社の手水舎

手水舎の水口は龍の形をしていました🐉

水が出ているところも見てみたかったですが、今回は残念!

気を取り直して、鳥居をくぐって社殿へ向かいます!

鳥居をくぐると、正面に阿夫利神社の社殿があります!

木造の社殿で、周りを大きな木々に囲まれていることもあり、落ち着いた雰囲気を感じました。

阿夫利神社の社殿

社殿の前まで進んでみると、御賽銭箱の奥に……猫を発見!🐈

阿夫利神社の社殿前にいた猫

まさかここで猫に出会うとは思っていませんでした笑

しかも逃げる様子もなく、社殿の前でのんびりくつろいでいました😊

さらに阿夫利神社の敷地内では他にも4匹の猫を見かけ、合計5匹の猫を発見!🐈

猫を驚かせないようにしながら、しっかり参拝!

阿夫利神社の社殿で参拝

社殿を近くで見上げると、「阿夫利神社」と書かれた立派な扁額もありました。

参拝後に境内を散策

阿夫利神社への参拝を終えて、次は境内を見て回ってみます!

社殿の近くには、もう一つ「稲荷神社」と書かれた鳥居がありました。

鳥居の奥には赤いのぼりが並び、その先に小さな社が見えます。

阿夫利神社境内の稲荷神社

さらに境内を見ていくと、「神楽殿」と書かれた建物もありました。

阿夫利神社の神楽殿

阿夫利神社では例大祭の際に「浦部の神楽」が奉納されるそうで、この神楽は千葉県の無形民俗文化財にも指定されています。

神楽殿の近くには、「阿夫利神社の由来」と書かれた案内板もありました!

阿夫利神社の由来が書かれた案内板

先ほど紹介した「世直し石尊」や御祭神についても書かれていて、実際に現地で阿夫利神社の由来を確認することができます。

さらに境内を見て回っていると、もう一つ「阿夫利神社」と書かれた鳥居を発見!

阿夫利神社境内にある鳥居

鳥居の先には、さらに階段が続いています。

「この先には何があるんだろう?」と思いながら階段を登ってみました!

阿夫利神社境内にある3つの社や祠のような建物

階段を登った先には、小さな社や祠のような建物が3つ並んでいました。

ただ、現地ではそれぞれ何を祀っているものなのか確認することができず、調べても詳しいことはわかりませんでした。

木々に囲まれた場所にひっそりと建っていて、先ほど参拝した社殿とはまた違った雰囲気を感じました。

境内にある石碑を見て回る

境内をさらに見て回っていると、社殿の周辺には大小さまざまな石碑が建てられていました。

阿夫利神社境内に並ぶ石碑

中には「阿夫利神社落成記念碑」と刻まれたものや、長い年月を感じさせる大きな石碑もあります。

阿夫利神社境内にある石碑

文字が薄くなっていて、かめぼこには内容を読み取ることができない石碑もありました💦

そして、その中でも特に大きく目立っていたのがこちら!

阿夫利神社「平成の大造営」記念碑

「阿夫利神社『平成の大造営』記念」と書かれた大きな記念碑です。

表面には阿夫利神社の「平成の大造営」について、かなり詳しい内容が刻まれていました。

こういった記念碑を実際に見られるのも、現地を訪れたからこそですね😊

阿夫利神社のアクセス・駐車場

阿夫利神社の所在地は、千葉県印西市高西新田227です。

車で向かう場合は、県道59号を走っていると見えてくる「阿夫利神社」の看板と大きな鳥居が目印になります。

鳥居から鮮魚街道へ入り、阿夫利神社方面へ進んでいきます。

阿夫利神社には駐車場がありますが、神社へ向かう途中には入口が2か所あるため、初めて訪れる場合は少し注意が必要です。

かめぼこは最初の入口を曲がってしまい、先ほど紹介した石段の下へ到着しました💦

ここには駐車場はありませんでした。

駐車場へ向かう場合は最初の入口では曲がらず、そのまま先へ進んで駐車場のある入口から入ります。

これから車で参拝する方は、かめぼこのように最初の入口で曲がらないように注意してくださいね😊

まとめ

今回は、千葉県印西市高西新田にある阿夫利神社へ参拝してきました!

県道59号を通るたびに鳥居や看板を見かけて気になっていた神社でしたが、実際に参拝してみると、銚子の海底から引き上げられたと伝わる「世直し石尊」をご神体として祀っているなど、これまで知らなかった興味深い歴史を知ることができました。

境内には社殿だけでなく、稲荷神社や神楽殿、さまざまな石碑などもあり、思っていた以上に見どころがありました。

そして個人的に印象に残ったのは、やっぱり猫たちです🐈

まさか参拝中に5匹もの猫に出会えるとは思っていなかったので、これも今回の参拝のいい思い出になりました😊

ちなみに、お賽銭箱の奥にいた猫は、お賽銭を入れたあとに背筋を伸ばしてこちらを見てきました!

なんだか見守られているような気がして、かめぼこも身を引き締めてしっかりお祈りしました笑

今回は普段の阿夫利神社を参拝しましたが、毎年7月の最終土曜日・日曜日には例大祭が行われ、「梯子立て」という珍しい神事も行われています。

また機会があれば、普段とは違った阿夫利神社の姿も見てみたいですね!

印西市周辺で神社を探している方や、日本神話・神社の歴史が好きな方は、ぜひ一度参拝してみてはいかがでしょうか😊

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🐢

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